【USM S9最高最終2001】なせば大抵なんとかなる

初めに

こんにちは、つちみかどと申す者です。

今回7シーズンぶりに2000まで来れたので構築記事を書きました。

拙い文章ですが、最後まで読んでいただけたら嬉しいです。

 

 

並び

 

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 経緯

5シーズンくらい、f:id:tsuchimikado:20180520151124p:plainf:id:tsuchimikado:20180520151236p:plainf:id:tsuchimikado:20180520151327p:plainf:id:tsuchimikado:20180520153048p:plainを中心とした受けサイクルを使用していたが、フレ戦でf:id:tsuchimikado:20180520152713p:plainにボコられたのでf:id:tsuchimikado:20180520152713p:plainf:id:tsuchimikado:20180520153048p:plainに強い鋼ポケモンの並びに対抗できるポケモンを探したところ、s8 2ROM20 ポリ2グライ - 切断鯖の戯言に掲載された腕白f:id:tsuchimikado:20180520153328p:plainが面白そうだったので採用。(勝手ながらリンクを貼らせていただきました。並びも同じであるため問題がございましたら削除致します。)

ここまででf:id:tsuchimikado:20180520153328p:plainf:id:tsuchimikado:20180520151124p:plainf:id:tsuchimikado:20180520151236p:plainf:id:tsuchimikado:20180520151327p:plainf:id:tsuchimikado:20180520153048p:plainの5匹が決まり残り1枠は記事を参考にしながら、サイクルを破壊してくるポケモンに役割の持つことができる上、f:id:tsuchimikado:20180520153048p:plainと相性の良いf:id:tsuchimikado:20180520154050p:plainを加え、潜ることに。その後、構築単位で重いf:id:tsuchimikado:20180520181043p:plainの増加やf:id:tsuchimikado:20180520151327p:plainf:id:tsuchimikado:20180520181227p:plainを見ることができなかったことによりレートが散華したのでf:id:tsuchimikado:20180520151236p:plainf:id:tsuchimikado:20180520181620p:plainに変更しムラっけガチャで遊ぶことにした。

ソシャゲ楽しい。

 

ソシャゲと言えば、結城友奈は勇者である花結いのきらめきというゲームがSSRの排出率が高くストーリーも面白いのでおすすめです。

 

 

個別紹介

 

 

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ボーマンダ@メガストーン

性格:腕白

特性:いかく→スカイスキン

実数値197(212)-166(4)-194(212)-x-111(4)-150(76)  ※メガ進化後

技:りゅうのまい はねやすめ みがわり すてみタックル

この構築のメガ枠である腕白マンダ。調整は参考元の記事をそのまま使わせていただいたので、そちらを読んでいただきたいがAの振ってないテッカグヤのヘビーボンバーをみがわりがほぼ耐える。りゅうのまいを積むタイミングが分からないクソザコプレイヤーなのでボーマンダを使いこなしたことがなかったが、起点となるポケモンを呼ぶため扱いやすかった。

 

 

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グライオン@どくどくだま (NN:バーテックス)

性格:慎重

特性:ポイズンヒール

実数値:177(212)-115-145-x-137(236)-123(60)

技:みがわり まもる どくどく じしん

HDグライオン。これまではハサミギロチンを打っていたが、ボーマンダテッカグヤナットレイの相手をすることから今回はどくどく型にした。陽気HSにすることも考えたが使い慣れているグライオンの耐久を削ることが不安だったのでHDにした。sは準速ガッサ抜き。NNは結城友奈は勇者であるに出てくる敵の名前から。オニゴーリを採用してからは、グライポリ2ベースの受けサイクルから構築を組み始めたのに選出率は1番低く、あまり活躍しなかった。

でもそんな存在に、バーテックス・・・

頂点という意味の言葉をつけるだろうか・・・?

この時はまだ、バーテックスが⬛︎⬛︎を⬛︎すポケモンだったとは、知らない。

大◯に検閲されました                           

                         

 

 

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ミミッキュミミッキュz

性格:意地っ張り

特性:ばけのかわ

実数値:149(148)-143(156)-125(196)-x-126(4)-117(4)

技:じゃれつく かげうち つるぎのまい ちょうはつ

普通のABミミッキュ。グライポリ2で勝てないポケモンをみるためによく採用している。マンダやグライポリ2の苦手なポケモンを倒せるだけでなくマンダの起点になるポケモンを呼ぶところが強かった。前のシーズンに使っていた個体をそのまま使っていたため最後の枠をちょうはつにしていたが、ゴーリの起点を作ることができるポケモンポリゴン2しかいなかったため、でんじはに変えたほうが良かったと思う。

 

 

キノガッサ@きあいのたすき

性格:意地っ張り

特性:テクニシャン

実数値:135-200(252)-101(4)-x-80-122(252)

技:きのこのほうし タネマシンガン マッハパンチ がんせきふうじ

普通の襷ガッサ。レヒレが重かったことと、相手のガッサに強いポケモンがいなかったのでほとんど初手に投げるしかなかった。ガッサミラーの勝率を上げるためにBに少し振れば良かったかもしれない。

 

 

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オニゴーリ@たべのこし

性格:臆病

特性:ムラっけ

実数値:177(172)-x-102(12)-105(36)-105(36)-145(252)

技:フリーズドライ ぜったいれいど みがわり まもる

2体目のバーテックス。命中率↓によりフリーズドライを外さなければ勝てた試合を落とすことが多かったが、零度を1発で当てないと勝てなかった試合も多く拾ってくれた。

 

 

ポリゴン2@しんかのきせき

性格:図太い

特性:トレース

実数値:192(252)-x-156(252)-125-117(4)-80

技:れいとうビーム イカサマ でんじは(ほうでん)  じこさいせい

グロスを見るために採用しているポケモンだったが今期はアイへで一度も動かないことが多かったり、アームハンマーを採用している個体も多かったためほとんど勝てなかった(アイへ→アイへ→アムハンを耐えないので受け出した次のターンに怯むと何も出来ずに落ちる)。ヒードランを使っていた時はギャラドス意識でほうでんを使っていたが、ゴーリを入れる時にでんじはに変更した。Hをちゃんと191にしてなかったためしぜんのいかりをされた時は恥ずかしかった。

 

 

 

結果

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TN つちみかど 最高1975 最終1940

TN Yamada Elf 最高2001 最終2001

 

 

感想

最終日、1950くらいから4戦連続運勝ちして2000に乗り怖くなって撤退してしまったが、自身の最高レートを更新することは出来なかったため続けて潜れば良かったと後悔した。ナットレイをマンダやゴーリで見るつもりだったが鈍いを採用している個体が多かったため運に頼らざるを得なかったのは良くなかったと思う。s10は久しぶりにグライポリ2以外の構築で潜りたい。

 

最後になりましたが

 

参考元の記事を書いてくださったベビカスさん

 

フレ戦をしてくれたバイト先のHくん

 

s9潜るモチベーションをくれたポケサーの新入生の皆

 

ありがとうございました!

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。