【USM S10最高最終2011】純潔ウルガマンダ

初めに

こんにちは、つちみかどです。

今期もなんとか2000に乗ることはできました。

今期は中盤全く勝てず迷走していたため最終日前日に作った構築となりますが紹介していきたいと思います。

 

 

 

 

並び

 

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経緯

序盤は、前期の構築よりf:id:tsuchimikado:20180520153328p:plainf:id:tsuchimikado:20180520181620p:plainの起点を作ることを意識し組み直した構築(真皇杯中四国予選ベスト16使用構築 )で潜っていた。シーズン序盤に19に乗るなど、そこそこ調子が良かったがサブロムで使用すると思うように勝てず彷徨ううちに、増加したと思われる呪いf:id:tsuchimikado:20180520153048p:plainがとても重かったことも含め、f:id:tsuchimikado:20180520153328p:plainf:id:tsuchimikado:20180520181620p:plainで全抜きすることに固執せず、対面性能の高いポケモンと一緒にf:id:tsuchimikado:20180520181620p:plainを入れたほうが強そうだと感じた。その結果「色々やったけど、前期使用した構築の方が勝てるのでは?」と振り出しに戻り、サークルの後輩が使っていた鬼羽f:id:tsuchimikado:20180712215029p:plainを使ってみたかったので採用して構築が完成した。とどのつまり適当

 

 

個別紹介

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ボーマンダ@メガストーン

性格:腕白

特性:いかく→スカイスキン

実数値197(212)-166(4)-194(212)-x-111(4)-150(76)  ※メガ進化後

技:りゅうのまい はねやすめ みがわり すてみタックル

前期使用した腕白マンダ。最終日前日の18帯でロップカグヤと2回当たり、easy winしてくれた。

 

 

 

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ウルガモス@バンジのみ

性格:おくびょう

特性:ほのおのからだ

実数値:191(244)-x-102(132)-156(4)-126(4)-149(124)

技:ほのおのまい おにび ちょうのまい はねやすめ

後輩が使っているのを見てパクった鬼羽ウルガモスミミッキュや前期の構築で重かったハッサムに対し強い。グライオンを外しての採用だったので電気タイプ相手に立ち回りがきつくなる可能性を懸念していたが、ほとんど対面構築みたいなものなので対面から起点に出来るだけで十分だった。寧ろグライオンでは不利な霊獣ボルトロスにも強い。採用してからの何戦かは鬼火を6連外しするなど、解雇を検討していたが鬼火を当ててくれるようになってからは多くの試合で活躍してくれた。

 

 

 

 

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ミミッキュミミッキュZ

性格:意地っ張り

特性:ばけのかわ

実数値:149(148)-143(156)-125(196)-x-126(4)-117(4)

技:じゃれつく かげうち でんじは のろい

前期のABミミッキュから起点を作れるよう電磁波を採用。じゃれ影電磁波まで確定させ残り1枠で悩んでいたところ呪いを採用したミミッキュが増えている気がしていたので、「とりあえず、流れに乗っておけば強いでしょ」と碌に使いこなせる自信もないのに呪いを採用した。そんな頭の悪い理由で呪いを入れたが、ウルガモスなど上から身代わりを使うポケモンと対面することが多く、電磁波を入れることもできずに起点になりかねない状況が多々あったが、呪いでケアすることができたため重宝した。

 

 

キノガッサ@きあいのたすき

性格:意地っ張り

特性:テクニシャン

実数値:135-200(252)-101(4)-x-80-122(252)

技:きのこのほうし タネマシンガン マッハパンチ がんせきふうじ

普通の襷ガッサ。ミラーに強くするために調整しようと言っていたが最終日前日まで採用するつもりもなく準備がめんどうだったので今回もAS。鋼タイプがいないため受けることが難しく初手に出て来やすいテテフを処理したり、初手のレヒレを突破してウルガモスの通りを良くするなど大きな役割を果たしていた。鋼に引かれた時はウルガモスに引いていた。

 

 

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オニゴーリ@たべのこし

性格:臆病

特性:ムラっけ

実数値:177(172)-x-102(12)-105(36)-105(36)-145(252)

技:フリーズドライ ぜったいれいど みがわり まもる

中盤全く自覚のなかったポケモン。このポケモンはとても不利な状況からでもムラっけや絶対零度で勝ち筋を作り出すことが出来ることが強力だが、命中↓などピンポイントで負け筋を作ることが多かったので辛かった。終盤やっと活躍してくれるようになり、20チャレでバシャに零度を当ててくれたので感謝している。ポケサーでも言われたが、このポケモンを複数準備して曜日ごとに担当を決めてから使用するべきだったかもしれない。

 

 

ポリゴン2@しんかのきせき

性格:図太い

特性:トレース

実数値:191(244)-x-146(180)-125-126(84)-80

技:れいとうビーム イカサマ でんじは じこさいせい

真皇杯中四国予選にも連れて行った、テテフのサイキネを2耐えするHBポリ2。こいつとウルガモスグロスを誤魔化していた。

 

 

 

結果

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TN:Yamada Elf 最高最終2011

 

 

 

感想

今期はいい加減20チャレに勝って止めるのではなく、早い段階で20に乗せて21目指して頑張るつもりだったが、最初に使っていた構築に欠陥があったことや、1%にも満たない確率での運負けが重なったことから20に乗ったのが最終日の前日になってしまった。最終日に潜って21目指せば良かったのだが、前日のレート合宿の反動で体調が優れず、次の日も忙しかったため諦めてしまった。来季は多忙なため、あまり潜れないと思われるのでS12では今度こそ21を目指したい。

 

 

上げたレートを溶かすだけの日々が続き、悲しみを背負ったままDSを閉じてソシャゲ(結城友奈は勇者である花結いのきらめき)を起動する僕に、

そんな顔しないで。私がそばにいるから。

 

自分の力を信じて。きっとできる!

 

などと温かい言葉をかけてくれた高嶋友奈さんがマジで天使だった。彼女の温かい励ましがなければ20にすら到達しなかったと思う。今期間違いなくMVP。

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最後になりますが、

 

最終日前日のレート合宿で部屋を使わせてくれたサークル1年生のカクテルくん

 

一緒にレート合宿してくれただけでなく今期大活躍した鬼羽ウルガモスを使うきっかけをくれたサークル1年生のAmくん

 

ありがとう。S11頑張ってください。

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

真皇杯中四国予選ベスト16使用構築

レートでは結果を残せませんでしたが、せっかくオフでベスト16までいったので簡単に紹介します。

 

 

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ボーマンダ@メガストーン

性格:腕白

特性:いかく→スカイスキン

実数値197(212)-166(4)-194(212)-x-111(4)-150(76)  ※メガ進化後

技:りゅうのまい はねやすめ みがわり すてみタックル

S9で使用した腕白マンダ。腕白であるメリットはあまり活かせなかったが出したら活躍してくれた。

選出率3/10

 

 

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ミミッキュミミッキュZ

性格:意地っ張り

特性:ばけのかわ

実数値:149(148)-143(156)-125(196)-x-126(4)-117(4)

技:じゃれつく かげうち おにび でんじは

S9で使用したABミミッキュをマンダゴーリの起点を作ることができるように変更した。

選出率3/10

 

 

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カプ・コケコ@デンキZ

性格:臆病

特性:エレキメーカー

実数値:145-x-106(4)-147(252)-95-200(252)

技:10まんボルト めざめるパワー(氷) でんじは とんぼがえり

電磁波コケコ。S10の序盤にボルトゴーリを使っていたが上手く使いこなせず電磁波を通せなかったので、化身ボルトほどではないが多くのポケモンの上から電磁波を使うことができ、読まれにくいポケモンを探していたらこいつになった。オフではデンキZで殴っていた印象しかない

選出率7/10

 

 

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カバルドン@フィラのみ

性格:慎重

特性:すなおこし

実数値:215(252)-132-139(4)-x-136(252)-67

技:ステルスロック じしん ほえる あくび

普通のHDカバ。電気タイプのポケモンを誤魔化しつつマンダの起点作りのために採用。決してカバマンダにしておけば強そうとかいう頭の悪い理由ではない。

吹き飛ばしではなく吠えるなのはウルトラホールで捕まえた色違いを使いたかったから。

選出率3/10

 

 

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オニゴーリ@たべのこし

性格:臆病

特性:ムラっけ

実数値:177(172)-x-102(12)-105(36)-105(36)-145(252)

技:フリーズドライ ぜったいれいど みがわり まもる

ブロック予選では自覚を見せてくれた。

選出率8/10

 

 

ポリゴン2@しんかのきせき

性格:図太い

特性:トレース

実数値:191(244)-x-146(180)-125-126(84)-80

技:れいとうビーム イカサマ でんじは じこさいせい

PF化で特化テテフのサイキネを耐えるようにした。負けた試合は2戦ともこいつの自覚がなかったが使用者の立ち回りがもっと悪かったので反省したい。

選出6/10

 

 

 

 

予選 ディアンシーブロック7-2 2位通過

決勝トーナメント1回戦負け ベスト16

 

 

対戦してくださった皆様ありがとうございました!

 

ポケサー新歓シングル大会参加レポート

こんにちは、つちみかどです。

僕が所属するポケモンサークルの新歓大会が5月19日に行われました。

大会の詳細については新入生歓迎シングル大会2018をご覧下さい。

 

今回は運営スタッフに専念しようと思い見学参加として申請しました。

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頭のおかしいコメントしてることについてはスルーで

 

 当日の朝、会場となる教室が使えるかどうか確かめるために受付開始より1時間早く大学へ。昨年、予約したのに鍵が閉まってたの覚えてるからな。

無事開いていたので結城友奈は勇者である花結いのきらめきで遊びながら誰か来るのを待つことに。

 

大会開始時間になり、対戦参加者が11人いたためサンブロックとムーンブロックの2ブロックに分かれることになった。

ここで参加人数が少なく、奇数であったために「つちみかどが対戦参加すれば良くないか?」という話になり、急遽優勝目指して頑張ることに。

その後、遅れてやってきた新入生を加えてまた奇数になったので僕を出させる必要はなかったと思う。

 

構築は前回の記事で紹介したものを使用したため割愛。

 

対戦結果

1戦目 VSタラバガニ

ジャラ ムドー バナ (ドラン レヒレ ラムパルド)

選出:ポリ2 ゴーリ ミミッキュ

新入生のタラバガニくん。1週間くらい前にレートで対戦したため、お互い「再戦きつい」と死にそうな顔をしながら対戦。挑発を受けたムドーがジャラランガに引いてくることを読んでじゃれつく当てて他2体をゴーリで倒して勝ち。

 

2戦目 VSオシェトラ

ライボ テテフ ミミッキュ (霊ランド リザ カグヤ)

選出:ポリ2 ガッサ マンダ

同期のオシェトラ。カグヤを誘うPTなのでカグヤが出てくるのを期待してマンダを選出するも出てこなかった。その後押しミスしてオワオワリ。

 

3戦目 VSてるみ

アローラキュウコン ビーダル ミミッキュ (マグカルゴ リザ ドリュ)

選出:ポリ2 ゴーリ ガッサ

3年生のてるみ。ビーダルマグカルゴを使って結果を出せば焼肉を奢ってもらう約束を優しい先輩としていた。ゴーリでビーダルをわからせて勝ち。僕が負けてたら決勝トーナメント進出を許していたため焼肉を邪魔することが出来て良かった。

 

4戦目 VS矢澤にこ

エンテイ イーブイ ブースター

選出:マンダ ガッサ ミミッキュ

新入生の矢澤にこくん(矢澤にこくんって表現に違和感しかない)。PTはなんと上記の3体のみ。参加申請の際に、かわいいブイズたちで挑みます 傷つけないでくださいとコメントしていたが本当にブイズしかいなかった。初手の聖なる炎で火傷せず、そのままマンダの起点にして全抜き。

 

5戦目 VSラティ

サンダー ラティオス ハッサム (ドラン 霊ランド レヒレ)

選出:ガッサ マンダ ゴーリ

新入生のラティくん。重いポケモンしかいなかった。レヒレがいなかったことと、ガッサが自覚を見せてくれたおかげで先にハッサムを処理することができたため、ゴーリで何とか勝つことができた。

ここでムーンブロックの全試合が終了し、僕とラティの決勝トーナメント進出が確定した。二度とあたるんじゃねぇぞ・・・

 

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予選を全て消化したので学食に行き、冷やし温玉ぶっかけおろしうどんを食べて女子力を上げてから決勝トーナメントに挑むことに

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決勝トーナメント1戦目(準決勝) VSマーク

テテフ ミミッキュ サンダー (ドリュ サメ ラプラス)

選出:ポリ2 ガッサ ゴーリ

3年生のマーク。鷲尾須美は勇者である(以下わすゆ)の銀ちゃんが好きらしく朝来た時も同アニメの主題歌であるエガオノキミへとサキワフハナを聞いていた。3話の国防体操が面白いので是非見て欲しい。

倒されてしまう前にテテフとミミッキュに電磁波を入れ、呪いと電磁波を受けながらもミミッキュの身代わりを1度もバグることなく壊し続けたポリゴン2の活躍はわすゆ4話でバーテックス3体退けた銀ちゃんにも引けを取らなかったと思う。

これがポリゴン2様の気合と根性と魂ってやつよ

その後ゴーリでカプテミミッキュを倒し、ガッサでサンダーを突破して勝ち。

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ここで僕の決勝進出が確定したことから

 

見学参加で優勝が実現してしまう

 

運営が優勝を持って行ってしまう

 

このままつちみかどが優勝賞品を回収するのがまるい

 

などと言われていて面白かった。

 

 

決勝トーナメント2戦目(決勝)  VSラティ

ヒレ ラティオス ハッサム (ドラン 霊ランド サンダー)

選出:ガッサ マンダ グライ

重いポケモン多いからやりたくないって言ったじゃん ・・・

ここに来てスクリーン(厳密にはホワイトボード)にNNバーテックスのグライオンを映したいという思いからこのような選出になった。ラティオスに全てを破壊されて負け。

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どうせならバーテックスを写して欲しかった

フィールドで胞子を阻止しつつガッサに抜群を取られない鋼タイプ(ガルドやグロスなど)に引くという立ち回りはs9でも多く見てきた光景だったので初手のガッサレヒレ対面において、レヒレハッサムの交代は想像がついたがムーンフォースが怖かったのと釣り交換を決めてもサンダーがいたら全抜きできないと思いマンダに引けなかったのが悔やまれる(サンダーが選出されてないのでハッサムの前で舞って、試合を有利に進められていたと思われる)。

 

そんなわけで

1位 ラティ (優勝おめでとう) 

2位 つちみかど

3位 マーク

4位 カクテル

 

という結果に

 

優勝したラティくんにはラプラスのぬいぐるみが、2~4位にはUBのクリアファイルがプレゼントされた。

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その後、二次会まで時間があるためLv1ゴンベでゆびをふる大会をすることに

 

実質一撃必殺のソニックブームを避けて勝ったり

 

滅びの歌を出した後相手に素早さを下げられたり

 

森の呪い→飛行技っといったハイレベルな対戦も多く見られた。

 

優勝  てぃかはし

最下位 つちみかど

 

という結果になりそれぞれにUBのポスターが贈られた。つちみかどとかいう奴、4年生のくせに景品貰いすぎやろ 

 

 

こうしてサブイベントも終わり二次会へ。10人で大学近くの焼肉屋に行った。予約したのが遅かったからか6人と4人に分かれて別々に座ることに。同席したのはオシェトラ、マーク、ラティ、カクテル、矢澤にこの5人。好きなアニメの話をしたり、大学生活について色々話したりと紹介するほどの話題はなかった気がするが、新歓大会で予選を抜けた人全員が同席しているのにポケモン対戦に関する話を一度もしなかったことが面白かった。因みにもう一つのテーブルからは育成や対戦環境についての話が聞こえてきてポケサーって感じだった。

 

最後に新歓大会に来てくれた新入生の皆、一緒に準備してくださったポケサー民の皆様ありがとうございました。一年間楽しく活動出来たらと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この大会グロスのKPよりもゴーリのKPの方が高かったらしい・・・